古くは大阪湾は「茅渟(ちぬ)の海」とも呼ばれ、人々はその豊富な魚介類の恵みを受けてきました。
現在でもしらす漁獲量は、全国シェア第三位を誇ります。今回はそんな海鮮を贅沢に使った、絶品海鮮どんぶりを大特集。
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住所 大阪府堺市堺区大浜西町23(堺出島漁港内) 電話番号 072-221-7272
※日曜日は事務所がお休みの為つながりません。公式サイト http://www.toretoreichi.com/index.html ※詳しくは公式サイトをご確認ください。
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勝浦港直送のまぐろとしらすを堺で
上まぐろ丼は、赤身とトロがたっぷり入って大満足のボリューム。そして日の出丸の海鮮丼の特徴はタレ。自分で醤油やタレをかけるお店が多い中、こちらでは丼に合わせたタレが最初からかかった状態で提供されます。もうひとつの看板商品の釜揚げしらすは、テイクアウトもOK。その場で両方を楽しみたい方には「しらすまぐろ丼」がおすすめです。
住所 大阪府堺市堺区南安井町6-1-1 電話番号 080-8007-7175 スポット情報 https://welcome-to-senshu.jp/spot/6642 ※詳しくはお問い合わせください。
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サラメシグランプリ1位のしらす丼
シラスの入札所の真向かいにあるこちらのお店。これはもう期待しないわけにはいきません。店主が毎朝こだわって競り落とすしらすは、鮮度も食感も抜群。地元の漁師たちにも人気のこちらのお店は、第1回大阪サラメシグランプリ第1位という折り紙付き。泉州で生しらすを食べるならここで決まり!海鮮天丼や定食など、他のメニューも充実しています。
住所 大阪府岸和田市大阪府岸和田市地蔵浜町7-1 電話番号 072-436-3866 公式サイト https://www.facebook.com/sensyuukaisenkintyakuya ※詳しくは公式サイトをご確認ください。
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豪快な盛り付けが圧巻の海鮮丼
水産会社直営だからこそできる、コストパフォーマンスの高い海鮮丼が人気のお店。味はもちろん、「大阪湾・山盛り釜揚げしらす丼」や、「イクラ本気こぼれ丼」など、見た目のインパクトも大。「豪快!はみ出し海鮮丼」は1日10食限定。しっかりお腹を空かせて食べに行きましょう。
住所 大阪府泉佐野市新浜町3 電話番号 072-458-0800 公式サイト https://ka7n705.gorp.jp/ ※詳しくは公式サイトをご確認ください。
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市場で味わう海鮮と蕎麦
泉佐野青空市場内にあるここうみ食堂。木の温かみを感じるポップな店内では、新鮮な魚介を使った海鮮丼に加えて、蕎麦師が店内で丹精込めて打つ風味豊かな蕎麦も楽しめるんです。蕎麦粉はもちろん、鰹や昆布、水にまでこだわった至高の蕎麦と海鮮。この組み合わせはクセになりそう。
市場では、関西空港のすぐ向かいにある泉佐野漁港から水揚げされた新鮮な魚が毎日店頭に並びます。住所 大阪府泉佐野市新町2丁目5187-101 電話番号 072-462-1017 公式サイト http://kokoumi-shokudou.com/ ※詳しくは公式サイトをご確認ください。
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寿司職人のお値打ち海鮮丼
遠方からわざわざ訪れるファンも多い、田尻漁港内にある寿司屋さん。デラックス海鮮丼は、季節やその日の水揚げによって内容が変わるとのこと。どんな魚に出会えるのか、訪れるたびに楽しみが広がります。さらに追加で、田尻漁港名物のあなごのてんぷらが乗った、にぎわい丼にすることもできます。
晴れた日は、テラス席で港を眺めながら食事を出来るのも漁港ならでは。住所 大阪府泉南郡田尻町りんくうポ-ト北1番 電話番号 072-465-2468 公式サイト https://www.instagram.com/susiya_nisikawa/ ※詳しくは公式サイトをご確認ください。
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同じく田尻漁港で、冬の間だけオープンする牡蠣小屋。こちらの牡蠣小屋は一般的な「焼き」ではなく、「蒸し」でいただきます。特注の蒸し器から、大量の牡蠣が蒸気とともに蒸しあがってくる様子は圧巻です。目の前に広がる田尻漁港を眺めながら、美味しい牡蠣を食べ放題で好きなだけ召し上がれ。
備え付けの醤油・ポン酢以外に、自分でお好みの調味料を持ち込んでもOK住所 大阪府泉南郡田尻町りんくうポート北1番 電話番号 072-465-0099 シーズン 12月中旬~3月末頃まで 公式サイト http://tajiriport.com/kakikoya.html ※詳しくは公式サイトをご確認ください。
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大阪で初めて養殖に成功した西鳥取漁港のカキ小屋。こちらの牡蠣小屋は「焼き」「蒸し」のほか、フライやつくだ煮、かきめしに牡蠣入りおでんまで、あらゆる牡蠣料理がいただける、牡蠣好きにはたまらないスポット。「ぼうでのカキ」はふっくらしていて身がプリップリです。
すぐ目の前が漁港で、タイミングが良ければ牡蠣を引き上げている様子を見ることが出来るかも!住所 大阪府阪南市鳥取1716(西鳥取漁港内) 電話番号 072-425-3655 シーズン 12月頃から3月頃まで 公式サイト https://ryoushi-sendo.co.jp/boudekakigoya/ ※詳しくは公式サイトをご確認ください。