はじめてなのに なつかしい
大阪きっての繁華街から電車に乗れば、いつの間にか広がるのどかな風景。
わずか二両のローカル線にゆられてたどり着いた景色は、やさしくあなたを包みこんでくれます。
ほんのちょっぴりやさしい気持ちになれる町。
岬町は、あなたが来るのを待っています。
夢は夜にこそ輝く
「みさきの丘の灯台」がコンセントの道の駅。海や山から毎日届く新鮮な食材に、変わらない日々のたしかな営みが見えた気がした。
そろそろご飯にしよう。
| 住所 | 大阪府泉南郡岬町淡輪5654-3 |
|---|---|
| 電話番号 | 072-494-1117 |
| 公式サイト | https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19875 |
なにも考えず ただ釣り糸を
垂らす時間という贅沢
「毎日地元の釣り人でにぎわう海釣り公園。気持ち良い潮風に吹かれながら釣り糸を垂らすひとときは、都会の喧騒を忘れられる至福の時間。 さあ、あなただけの時間を。
| 住所 | 大阪府泉南郡岬町多奈川小島455-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 072-447-5126 |
| 公式サイト | https://minnaga.com/totopark/ |
※レンタルはありませんが、簡易的な釣り竿であればその場で購入も可能です。
きれいな夕陽を見ていると、
涙が流れるのはなぜだろう
大阪府にたった２つだけ残された自然海岸。夕陽に照らされた淡路島や神戸の街並みが、あの日の景色を思いおこす。
去りゆくひと、これから来るひに思いを馳せて。
ふと、逢いたくなる。
小さい頃転校していったあの子。
昔住んでいた町にある、定食屋のおばちゃん。
あの頃散々お世話になったのに、すっかり疎遠になってしまったあの人。
最近ちょっと疲れているな。
そんな時にふと、逢いたくなる町があります。
岬町に逢いにいく