「信太山から発掘された弥生時代の鏡」2022年7月8日~ 信太の森ふるさと館
令和4年度 信太の森ふるさと館 ミニ展示
初公開!信太山から発掘された弥生時代の鏡
信太の森ふるさと館のすぐそば、和泉市鶴山台にある弥生時代の集落遺跡「惣ヶ池遺跡」で、令和3年度に行われた発掘調査の際、弥生時代の「小形彷製鏡(こがたほうせいきょう)」が出土しました。彷製鏡とは、当時の中国(前漢)で作られた青銅鏡をまねて、日本国内で制作された青銅鏡です。
この鏡が、保存処理を終えて、信太の森ふるさと館で初めて展示されることになりました。小さな鏡が伝える弥生時代の息吹を感じに、ぜひご来館ください。
◇展示期間:令和4年7月8日(金)~8月7日(日)
◇入館料:無料
◇場所:信太の森ふるさと館展示室
◇開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時45分まで)
◇休館日:月曜日 (月曜が祝日の場合は火曜日)・祝日の翌日
★7月8日(金)から「みずえ教室水彩画展」と同時に見られます!
- 開催日時
令和4年7月8日(金)~8月7日(日)
- 開催場所
- 信太の森ふるさと館
- 料金
- 無料
交通アクセス
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JR阪和線北信太駅から徒歩20分