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和泉五社めぐり

  • 歴史

更新日: 2026年09月04日

古代、国司は任国の主要神社を巡拝し、参拝順に一之宮・二之宮と称しました。和泉国は霊亀2年(716年)に河内国から独立し、この際に大鳥大社・泉穴師神社・聖神社・積川神社・日根神社の「和泉五社」が選ばれました。
のちに巡拝制度は簡略化され、各社の御祭神を一社に合祀する総社制度が生まれ、泉井上神社が和泉国の総社となりました。養老4年(720年)には五社の神輿が集う祭礼が行われ、和泉国の神社信仰の中心として栄えました。

大鳥大社3
大鳥大社2
大鳥大社1
大鳥大社3
大鳥大社2
大鳥大社1

一の宮 大鳥大社(おおとりたいしゃ)

和泉国一の宮。日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀る全国の大鳥神社の総本社です。古来より防災雨祈の御祈願社として篤く信仰され、社殿は神社建築史上貴重な「大鳥造」で知られます。拝殿前には珍しい八角形の柱の鳥居があります。

 

住所

大阪府堺市西区鳳北町1丁1−2

電話番号

072-262-0040

※詳しくはお問い合わせください。

泉穴師神社1
泉穴師神社2
泉穴師神社1
泉穴師神社2

二の宮 泉穴師神社(いずみあなしじんじゃ)

和泉国二の宮。農業や機織りの神を祀り、泉大津の繊維産業発展の守護神としても崇敬されています。境内には樹齢数百年を超えるクスノキの巨木群(大阪府指定天然記念物)が生い茂っています。神様の姿を表す木造神像80体は国重文に指定されています。

 

住所

大阪府泉大津市豊中町1丁目1−1

電話

0725-32-2610

※詳しくはお問い合わせください。

聖神社1
聖神社2
聖神社3
聖神社1
聖神社2
聖神社3

三の宮 聖神社(ひじりじんじゃ)

和泉国三の宮。白鳳期創建と伝わる古社です。豊臣秀頼により再建された本殿や末社三社が国の重要文化財に指定されており、桃山時代の豪壮かつ華麗な建築美を今に伝えています。「信太明神」「篠田社」とも呼ばれ崇敬されています。

 

住所

大阪府和泉市王子町919

電話

0725-41-1545

※詳しくはお問い合わせください。

 

積川神社1
積川神社2
積川神社1
積川神社2

四の宮 積川神社(つがわじんじゃ)

和泉国四の宮。もともとは牛滝川上流の水利神として、地域住民の信仰を集めた神社であったと考えられています。秀頼再建の本殿は国重文で、白河院宸筆と伝わる篇額、淀殿寄進の神輿など多くの文化財を伝えています。

 

住所

大阪府岸和田市積川町349

電話

072-479-0134

※詳しくはお問い合わせください。

 

日根神社

五の宮 日根神社(ひねじんじゃ)

和泉国五の宮。全国でも珍しい「枕の神様」として知られ、安眠や子授け・安産のご利益で名高い神社です。日本遺産・日根荘の歴史を色濃く残す大井関公園に隣接し、自然豊かな景勝地に鎮座しています。春には“まくらまつり”も行われます。

 

住所

大阪府泉佐野市日根野631

電話

072-467-1162

※詳しくはお問い合わせください。

泉井上神社1
泉井上神社2
泉井上神社1
泉井上神社2

和泉国総社 泉井上神社(いずみいのうえじんじゃ)

和泉国の総社。境内には和泉五社をはじめとする国中の神々を合祀する「和泉五社総社本殿」(国重文)が鎮座し、神功皇后が戦勝祈願の際に泉が湧き出たという伝説に由来する霊泉「和泉清水」が残ります。

 

住所

大阪府和泉市府中町6丁目2−38

電話

0725-44-8182

※詳しくはお問い合わせください。

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