府内有数の海水浴場であった高師浜の玄関口として大正8年に建設されました。高級住宅地として開発された周辺の街並みにあわせ、高い天井と、入口上部にステンドグラスを配した西洋風のデザインが施された駅舎は、昭和45年に線路が高架となった後もそのまま使用されています。西へ徒歩すぐに「大阪府立臨海スポーツセンター(りんスポ)」もあります。
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